精神分析事典

●精神分析事典
小此木啓吾 編集代表
北山修 編集幹事
判型: B5
頁数: 712
価格: 21,000円(税込)
ISBN(旧): 【4-7533-0203-2】
ISBN(新):
【9784753302031】
刊行年: 2002-03-20
●学派,言語,文化に偏らず精選された1,147項目。待望の刊行
■精神分析事典の特色
百年余の歴史をもつ精神分析学の古典と現代にわたる重要な知見を、学派、文化、言語に偏ることなく、臨床を中心にわが国の独創的概念や国際的貢献も厳しく精選、一、一四七項目に収録。
精神分析だけでなく、その応用領域に至るまで、わが国の第一人者たちによる最新の成果や知見を駆使しての執筆。
参考文献は著作者順に整理され文献総覧として活用でき、和文・欧文・人名の詳細な索引はあらゆる分野からの使用に役立つよう工夫された。
■刊行の意図と背景
・国際的にみて、ラプランシュ/ポンタリスの『精神分析事典』をはじめ二~三のものがあるがいずれも特定の立場と学派に基づいている。それだけに、それぞれ独自の視点が明らかでそれなりの深い含蓄を持っているが、精神分析全体を展望するものとは言い難い。私たちとしては、我が国の精神分析の輸入文化的な特質をも生かすことによって、世界で最も幅広いしかも総合的な見地からの精神分析事典を編集したい。
・我が国の精神分析研究もすでに戦後五〇年の積み重ねを経て、精神分析のそれぞれの分野の主題や各概念について膨大な知識の蓄積が行なわれ、成熟を遂げて現在にいたっている。その成果を本事典の執筆者各位のご参加を得て集大成する時代を迎えている。
・またフロイトの諸概念の訳語をめぐる新たな研究の国際的動向や、わが国の日本語臨床、翻訳問題の研究、ストレイチー著『フロイト全著作解説』の翻訳作業を通してのフロイトの各概念の吟味などの積み重ねが、本事典刊行の気運を促進した。(編集委員会)
編集委員会
代表 小此木啓吾
幹事 北山 修
委員 牛島定信/狩野力八郎/衣笠隆幸/藤山直樹/松木邦裕/妙木浩之
編集顧問
土居健郎/西園昌久/小倉 清/岩崎徹也
編集協力
相田信男/大野裕/岡野憲一郎/小川豊昭/笠井 仁/川谷大治/斎藤久美子/鑪幹八郎/舘哲朗/馬場謙一/馬場禮子/福井 敏/丸田俊彦/満岡義敬



