ホーム > 精神分析的精神療法の原則
目次
目次
●
Ⅰ部マニュアルの形成の背景と使用法
1章 本書の目的と治療の特質
2章 精神療法による変化についての精神分析理論
3章 精神療法マニュアル:研究と臨床における小さな改革
4章 マニュアルの使用法
Ⅱ部マニュアル
5章 治療の開始
6章 支持的関係
7章 表出技法:傾聴と理解
8章 表出技法:反応と再度の傾聴
9章 治療終結
10章 変法と補助療法
11章 類推による要約
Ⅲ部付録
支持―表出療法の取り決めのための治療者への覚書・照合表
期間制限精神療法を採用する結論に導いた治療前診断評価の例
精神療法のための準備面接
中核的テーマ法の一例
支持―表出的な分析的療法の評定尺度
文献
監訳者あとがき
索引
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Ⅰ部マニュアルの形成の背景と使用法
1章 本書の目的と治療の特質
2章 精神療法による変化についての精神分析理論
3章 精神療法マニュアル:研究と臨床における小さな改革
4章 マニュアルの使用法
Ⅱ部マニュアル
5章 治療の開始
6章 支持的関係
7章 表出技法:傾聴と理解
8章 表出技法:反応と再度の傾聴
9章 治療終結
10章 変法と補助療法
11章 類推による要約
Ⅲ部付録
支持―表出療法の取り決めのための治療者への覚書・照合表
期間制限精神療法を採用する結論に導いた治療前診断評価の例
精神療法のための準備面接
中核的テーマ法の一例
支持―表出的な分析的療法の評定尺度
文献
監訳者あとがき
索引
著者情報
1945年大阪大学医学部卒業。生化学教室勤務。1949年医学博士取得。同大学精神神経科教室勤務。1950年フルブライト(当時:ガリオア)留学生として渡米。1952~1964年ニューヨーク州立ロックランド病院研究部研究員。1959年コロンビア大学医学部精神分析研究所卒業。1964~1969年New York City Health Research Council Carcer Scientist。1970年~アルバート・アインシュタイン医科大学Faculty。1995年~同大学精神医学臨床名誉教授。1984~1991年大阪大学医学部招聘教授(精神分析学)。1992年~Columbia Presbyterian Medical Centerのクオリティー・オブ・ライフ日本研究センターの設立に参与し、現在ディレクター。1998~2005年コロンビア大学医学部精神医学講師。2002年~American College of Psychoanalysis(Honorary Organization of Physician Analysts)Fellow。1976年~精神科医。ニューヨークで精神分析医として開業