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言葉の橋渡し機能―およびその壁

北山修著作集《日本語臨床の深層》2

言葉の橋渡し機能―およびその壁

言葉と臨床についての10年の成果を収録した。

著者 北山 修
ジャンル 精神分析
出版年月日 1993/07/05
ISBN 9784753393091
判型・ページ数 A5・208ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

目次●

言語と象徴―身体内容の象徴としての言葉
国語を共有することと解釈―国語発想論的解釈
両義的な言葉の橋渡し機能について
精神療法における比喩の使用について―錯覚の中間項
妄想患者の治療における比喩の発生―6年前の治療記録から学ぶ
文字通りの経験が比喩になる過程―「橋架け」の過程
冗談と比喩―フロイトの機知研究から学ぶ
匂わすことと明確にすること
二者言語と三者言語
比喩化と「織り込み」について
劇化と比喩化について
初診における比喩の使用
創造と解釈
精神分析理論の諸特徴について
あとがき

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著者情報

北山 修

精神分析家・元日本精神分析学会会長・医学博士。1946年淡路島に生まれる。1972年京都府主医科大学卒業。1974~1976年ロン ドン大学精神医学研究所およびモーズレイ病院にて研修。1981~1991年北山医院精神科院長。1986年国際精神分析学会正会員。1991年九州大学教育学部助教授。1994年同教授。2010年まで九州大学大学院人間環境学研究院・医学研究院教授。専攻精神分析学。現職北山精神分析室,白鴎大学特任教授,国際基督教大学客員教授。著書 錯覚と脱錯覚(岩崎学術出版社)北山修著作集〈日本臨床の深層,全3巻〉(岩崎学術出版社)幻滅論(みすず書房)共視論(共著,講談社)劇的な精神分析入門(みすず書房)最後の授業(みすず書房)フロイトと日本人(編著,岩崎学術出版社)覆いをとること・つくること(岩崎学術出版社)その他多数。 訳書 ウィニコット=小児医学から精神分析へ,抱えることと解釈(以上監訳,岩崎学術出版社)ストレイチー=フロイト全著作解説(監訳,人文書院),フロイト=「ねずみ男」精神分析の記録(監訳,人文書院)その他多数。

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