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境界例

パーソナリティの病理と治療(思春期青年期ケース研究・2)

境界例

思春期青年期ケース研究2

著者 牛島 定信
館 直彦
思春期青年期ケース研究編集委員会  
ジャンル 発達・思春期・老年
出版年月日 1995/09/07
ISBN 9784753395073
判型・ページ数 A5・200ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
 

目次

目次・執筆●

序論=館直彦
〈症例1〉羨望によって社会性,女性性を確立することが困難であった症例=弘田洋二
〈症例2〉自己の全体性を生きることに失敗していた青年期女性との精神療法過程=日下紀子
〈症例3〉ある境界例患者との9年間の治療経過=横井公一
〈症例4〉入院治療の袋小路をめぐって=藤山直樹
〈症例5〉人格障害の入院治療=福井敏
〈症例6〉摂食障害で来談した境界例の家族療法=中村伸一
解題・境界例治療の技法をめぐって=牛島定信

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内容説明

●混乱もある境界例治療の臨床を「部分対象的関係」の未成熟から、理解しやすく説いた解題を含んで、力動精神療法の豊富な示唆に富む症例研究。

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著者情報

牛島 定信

1939年福岡に生れる。1963年九州大学医学部卒業,医学博士。1972年九州大学医学部付属病院助手。1973年英国ロンドン大学精神医学研究所へ留学。1974年福岡大学医学部精神医学教室 講師,助教授,教授を経て1991年東京慈恵会医科大学精神医学教室教授。現在東京女子大学教授,三田精神療法研究所所長。 著書 思春期の対象関係論,境界例の臨床,対象関係論的精神療法,人格の病理と精神療法(金剛出版),心の健康を求めて―現代家族の病理―(慶応義塾出版),精神分析療法(金原出版),ウィニコットの遊びとその概念(編著,岩崎学術出版社),精神分析人門(編著,放送大学教育振興会)他。 訳書 D.W.ウィニコット「情緒発達の精神分析理論」(岩崎学術出版社)他。

館 直彦

1981年大阪大学医学部卒業。1983年大阪府立公衆衛生研究所。1995年東京慈恵会医科大学講師。2002年聖徳大学人文学部教授。現職多摩川病院院長,天理大学人間学部臨床人間学研究科教授。著訳書 境界例――パーソナリティの病理と治療(共編)精神分析的探究1―精神と身体(共訳)臨床家のための精神分析入門(監訳)現代対象関係論の展開,対象の影―対象関係論の最前線(監訳)ウィニコットを学ぶ―対話することと創造すること(以上 岩崎学術出版社)治療の行き詰まりと解釈(共訳)人間の本性(訳)ウィニコット用語辞典(監訳)(以上 誠信書房)

思春期青年期ケース研究編集委員会  

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