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外傷性精神障害

心の傷の病理と治療

外傷性精神障害

わが国の精神医学臨床に未知のテーマに挑む

著者 岡野 憲一郎
ジャンル 精神医学・精神医療
出版年月日 1995/11/22
ISBN 9784753395125
判型・ページ数 A5・296ページ
定価 本体5,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
 

目次

目次抄録


Ⅰ部外傷性精神障害とは
 序論
 外傷とは何か
 陰性外傷について、そして治療論
Ⅱ部外傷性精神障害の含むもの
 リストアップ
 ヒステリー概念のゆくえ
 分類
 PTSD(外傷後ストレス障害)
 思春期
 外傷性障害としてのBPD(境界人格障害)
 災害や事故によるPTSD
Ⅲ部解離現象の精神病理
 解離とは何か
 概念の歴史と変遷
 現代的な解離のモデルと臨床
Ⅳ部多重人格障害の臨床像と治療
 概説
 アメリカにおける最近の動向
 マルチ・チャンネル・モデル
Ⅴ部精神分析と外傷理論
 その全体像
 古典的分析
 フロイト以後
 フェアベーン
Ⅵ部治療論
 力動的療法の基本概念
 実際
 症例をもとに

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著者情報

岡野 憲一郎

1982年東京大学医学部卒業,医学博士。1982~85年東京大学精神科病棟および外来部門にて研修。1986年パリ,ネッケル病院にフランス政府給費留学生として研修。1987年渡米,1989~93年オクラホマ大学精神科レジデント,メニンガー・クリニック精神科レジデント1994年 ショウニー郡精神衛生センター医長(トピーカ),カンザスシティー精神分析協会員。2004年4月に帰国,国際医療福祉大学教授を経て現職京都大学大学院教育学研究科臨床心理実践学講座教授,米国精神科専門認定医,国際精神分析協会,米国及び日本精神分析協会正会員,臨床心理士。 著訳書 恥と自己愛の精神分析,新しい精神分析理論,中立性と現実新しい精神分析理論2,解離性障害―多重人格の理解と治療,脳科学と心の臨床,治療的柔構造,新外傷性精神障害─トラウマ理論を越えて,続 解離性障害―脳と身体からみたメカニズムと治療,脳から見える心―臨床心理に生かす脳科学,恥と「自己愛トラウマ」,臨床場面での自己開示と倫理(以上岩崎学術出版社)

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