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自分と居場所

北山修著作集《日本語臨床の深層》3

自分と居場所

ユニークな臨床言語論から居場所のある自分論へ展開するわが国精神分析の新世代の証。

著者 北山 修
ジャンル 精神分析
出版年月日 1993/09/20
ISBN 9784753393145
判型・ページ数 A5・208ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 品切れ・重版未定
 

目次

目次●

はじめに
1位置づけの中間性と役割の両面性
 開業医という現場
2開業精神療法―とくにその即物的交流について
3治療の最小単位として
4横になることについて
5構造と設定
 「わたし」と移行危機
6「ありがとう」と言えない―ある青年
7移行期としての思春期
8性の発達と移行
 自分と居場所
9「エディプス三角」とこれを語る言葉
10三角関係に向けて
11「自分」と呼ばれるもの
12「自分」と「自分がない」
 文化という培地
13虚と実の心理学
14移行期における<わたし>の危機
15文化と精神療法
 著者個人史
あとがき

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著者情報

北山 修

精神分析家・元日本精神分析学会会長・医学博士。1946年淡路島に生まれる。1972年京都府主医科大学卒業。1974~1976年ロン ドン大学精神医学研究所およびモーズレイ病院にて研修。1981~1991年北山医院精神科院長。1986年国際精神分析学会正会員。1991年九州大学教育学部助教授。1994年同教授。2010年まで九州大学大学院人間環境学研究院・医学研究院教授。専攻精神分析学。現職北山精神分析室,白鴎大学特任教授,国際基督教大学客員教授。著書 錯覚と脱錯覚(岩崎学術出版社)北山修著作集〈日本臨床の深層,全3巻〉(岩崎学術出版社)幻滅論(みすず書房)共視論(共著,講談社)劇的な精神分析入門(みすず書房)最後の授業(みすず書房)フロイトと日本人(編著,岩崎学術出版社)覆いをとること・つくること(岩崎学術出版社)その他多数。 訳書 ウィニコット=小児医学から精神分析へ,抱えることと解釈(以上監訳,岩崎学術出版社)ストレイチー=フロイト全著作解説(監訳,人文書院),フロイト=「ねずみ男」精神分析の記録(監訳,人文書院)その他多数。

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