ホーム > 子どもの虐待とネグレクト17巻2号
子どもの虐待とネグレクト17巻2号
特集「子ども虐待防止世界会議 名古屋2014」
著者 | 一般社団法人日本子ども虐待防止学会 編 |
---|---|
ジャンル | 発達・思春期・老年 定期刊行物 |
出版年月日 | 2015/10/31 |
ISBN | 9784753340446 |
判型・ページ数 | B5・212ページ |
定価 | 2,200円(本体2,000円+税) |
在庫 | 在庫あり |
目次
目次
■巻頭言
子ども虐待防止世界会議 名古屋2014を終えて 杉山登志郎
■特集 子ども虐待防止世界会議 名古屋2014
【ケンプ・レクチャー】
これまでの歩みとこれからの可能性―2014年ケンプ・レクチャー― Kim Oates
【基調講演】
子どもへの暴力のない世界をめざして Marta Santos Pais
7つの事実と6つの戦略―すべての子どもにより良い世界を実現する― Susan Bissell
過去から学び,未来に向けて行動しよう―虐待された子どもと親をケアする社会に向けて― 小林美智子
児童保護システム強化のためのボトムアップアプローチ―子ども,家族,コミュニティを中心に据える― Michael G. Wessells
【本部主催講演】
子ども虐待への挑戦:アメリカ合衆国の歴史 Carole Jenny
【体罰防止シンポジウム】
子どもへの暴力・虐待防止のための体罰の根絶を目指して 柳川敏彦,Peter Newell,田沢茂之
【スポンサード・セッション】
乳幼児期の心理社会的剥奪と施設養育がもたらす子どもの発達への影響―ブカレスト早期介入プロジェクトからの教訓― Nathan A. Fox,Charles A. Nelson,Charles H. Zeanah
トリプルP:エビデンスに基づく子育て・家族介入のインパクトを促進する Matthew R. Sanders,James Kirby,大河内美和
子どもの虐待防止の法制度と弁護士の役割―国際比較の視点から―― 岩佐嘉彦,濱田雄久
傷ついた子どもの育ちと回復のために―海外研修での学びを活かした施設における治療的ケアの取り組み― 青木義匡,山本朝美,海田泰隆,他
災害時における「子どもにやさしい空間」支援の意義と可能性―東日本大震災支援活動における試みから考える― 金 吉晴,林みづ穂,太田美智子,他
虐待を受けた子どもに対する施設養育のあり方―社会的養護における協働を目指して― 西澤 哲,加賀美尤祥,James P. Anglin,他
発達性トラウマ障害―慢性的トラウマを抱える子どもの合理的診断に向けて― Bessel A. van der Kolk
インターネット上の子どもへの暴力―私たちはいかにしてネット上で子どもたちを守るか― Susan Bissell,坂元 章,竹内和雄
【マスター・クラス】
子どもが性的虐待の被害を受けたとの疑いが持たれた場合の,医学的評価の診断的・治療的価値を確かなものにするためのアプローチ Martin A. Finkel
精神保健と心の発達:乳幼児精神保健の重要性 Victoria Lidchi, Hannah Wright
ライフスパンに応じた養育―最初の児童保護システムとしての家族― Joan van Niekerk
Ⅰ 子どもの成長環境の変化――自由に遊ぶ場と時間を奪われた子どもたち
Ⅱ 青年期の心理特徴と特有の難しさ
Ⅲ 大学生の不登校とひきこもり
Ⅳ ひきこもりと行動化
第2章 病院におけるひきこもり回復支援プログラムの実践
Ⅰ はじめに
Ⅱ ステージ1(導入期)
Ⅲ ステージ2(治療期)
Ⅳ ステージ3(仲間作り)
Ⅴ ステージ4(社会参加)
Ⅵ ひきこもり回復支援プログラムに欠かせないメンタルサポーター
第3章 ひきこもりの集団精神療法――ショートケアと素晴らしい仲間たち
Ⅰ ひきこもり専門外来のショートケアとは
Ⅱ ショートケアの仲間と歩んだ一年
Ⅲ 素晴らしい仲間たちの一年後
Ⅳ ショートケア一年を終わるにあたって
第4章 ひきこもりの長期化とネット依存
Ⅰ ひきこもりとネット依存
Ⅱ ネット依存が引き起こす問題
Ⅲ なぜ、若者はネットに依存するのか
■巻頭言
子ども虐待防止世界会議 名古屋2014を終えて 杉山登志郎
■特集 子ども虐待防止世界会議 名古屋2014
【ケンプ・レクチャー】
これまでの歩みとこれからの可能性―2014年ケンプ・レクチャー― Kim Oates
【基調講演】
子どもへの暴力のない世界をめざして Marta Santos Pais
7つの事実と6つの戦略―すべての子どもにより良い世界を実現する― Susan Bissell
過去から学び,未来に向けて行動しよう―虐待された子どもと親をケアする社会に向けて― 小林美智子
児童保護システム強化のためのボトムアップアプローチ―子ども,家族,コミュニティを中心に据える― Michael G. Wessells
【本部主催講演】
子ども虐待への挑戦:アメリカ合衆国の歴史 Carole Jenny
【体罰防止シンポジウム】
子どもへの暴力・虐待防止のための体罰の根絶を目指して 柳川敏彦,Peter Newell,田沢茂之
【スポンサード・セッション】
乳幼児期の心理社会的剥奪と施設養育がもたらす子どもの発達への影響―ブカレスト早期介入プロジェクトからの教訓― Nathan A. Fox,Charles A. Nelson,Charles H. Zeanah
トリプルP:エビデンスに基づく子育て・家族介入のインパクトを促進する Matthew R. Sanders,James Kirby,大河内美和
子どもの虐待防止の法制度と弁護士の役割―国際比較の視点から―― 岩佐嘉彦,濱田雄久
傷ついた子どもの育ちと回復のために―海外研修での学びを活かした施設における治療的ケアの取り組み― 青木義匡,山本朝美,海田泰隆,他
災害時における「子どもにやさしい空間」支援の意義と可能性―東日本大震災支援活動における試みから考える― 金 吉晴,林みづ穂,太田美智子,他
虐待を受けた子どもに対する施設養育のあり方―社会的養護における協働を目指して― 西澤 哲,加賀美尤祥,James P. Anglin,他
発達性トラウマ障害―慢性的トラウマを抱える子どもの合理的診断に向けて― Bessel A. van der Kolk
インターネット上の子どもへの暴力―私たちはいかにしてネット上で子どもたちを守るか― Susan Bissell,坂元 章,竹内和雄
【マスター・クラス】
子どもが性的虐待の被害を受けたとの疑いが持たれた場合の,医学的評価の診断的・治療的価値を確かなものにするためのアプローチ Martin A. Finkel
精神保健と心の発達:乳幼児精神保健の重要性 Victoria Lidchi, Hannah Wright
ライフスパンに応じた養育―最初の児童保護システムとしての家族― Joan van Niekerk
Ⅰ 子どもの成長環境の変化――自由に遊ぶ場と時間を奪われた子どもたち
Ⅱ 青年期の心理特徴と特有の難しさ
Ⅲ 大学生の不登校とひきこもり
Ⅳ ひきこもりと行動化
第2章 病院におけるひきこもり回復支援プログラムの実践
Ⅰ はじめに
Ⅱ ステージ1(導入期)
Ⅲ ステージ2(治療期)
Ⅳ ステージ3(仲間作り)
Ⅴ ステージ4(社会参加)
Ⅵ ひきこもり回復支援プログラムに欠かせないメンタルサポーター
第3章 ひきこもりの集団精神療法――ショートケアと素晴らしい仲間たち
Ⅰ ひきこもり専門外来のショートケアとは
Ⅱ ショートケアの仲間と歩んだ一年
Ⅲ 素晴らしい仲間たちの一年後
Ⅳ ショートケア一年を終わるにあたって
第4章 ひきこもりの長期化とネット依存
Ⅰ ひきこもりとネット依存
Ⅱ ネット依存が引き起こす問題
Ⅲ なぜ、若者はネットに依存するのか
内容説明
●「子どもの虐待とネグレクト」のご案内
http://www.iwasaki-ap.co.jp/news/n11392.html