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臨床場面での自己開示と倫理

関係精神分析の展開

目次

まえがき
第1部 序 論
 第1章 「汎用性のある精神療法」としての関係精神分析
 第2章 さまざまな治療作用論
第2部 治療者の自己開示
 第3章 自己開示はなぜ問題とされてきたか
 第4章 自己開示の概念上の偏りと「自己開示」という意味づけ
 第5章 自己愛の観点から見た治療者の自己開示
 第6章 匿名性と自己開示の弁証法について
第3部 精神分析における現実
 第7章 現実と他者──その臨床的扱いをめぐって
 第8章 心的現実,外的現実,間主観的現実
 第9章 精神分析における現実を再定義する
第4部 精神分析における倫理
 第10章 精神分析における倫理
 第11章 精神分析技法という観点から倫理問題を考える
 第12章 精神分析の倫理的転回──間主観性理論の発展
第5部 将来の関係精神分析に向けて
 第13章 関係精神分析の新しい流れ
 第14章 四者会談──私たちにとっての「関係論的転回」
あとがき
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岡野憲一郎(おかの けんいちろう)
1982年 東京大学医学部卒業,医学博士
1982~85年 東京大学精神科病棟および外来部門にて研修
1986年 パリ,ネッケル病院にフランス政府給費留学生として研修
1987年 渡米,1989~93年 オクラホマ大学精神科レジデント,メニンガー・クリニック精神科レジデント
1994年 ショウニー郡精神衛生センター医長(トピーカ),カンザスシティー精神分析協会員
2004年 4月に帰国,国際医療福祉大学教授を経て
現 職 京都大学大学院教育学研究科臨床心理実践学講座教授
米国精神科専門認定医,国際精神分析協会,米国及び日本精神分析協会正会員,臨床心理士

吾妻 壮(あがつま そう)
1994年 東京大学文学部卒業
1998年 大阪大学医学部卒業
2000~2009年 米国にて,アルバート・アインシュタイン医科大学精神科レジデンシー修了,コロンビア大学精神分析センターおよびウィリアム・アランソン・ホワイト研究所にて精神分析の訓練を受ける。帰国後,大阪大学大学院医学研究系研究科精神医学教室を経て
現 在 神戸女学院大学人間科学部教授。国際精神分析協会および米国精神分析協会正会員,医学博士

富樫公一(とがし こういち)
1995年 愛知教育大学大学院教育学研究科 修士課程修了
2001~2006年 NPAP精神分析研究所,TRISP自己心理学研究所(ニューヨーク)に留学
2003~2006年 南カリフォルニア大学東アジア研究所 客員研究員
2006~2012年 広島国際大学大学院准教授(2007年まで助教授)
現 職 甲南大学文学部教授,TRISP自己心理学研究所精神分析家,栄橋心理相談室精神分析家
ニューヨーク州精神分析家ライセンス,臨床心理士,博士(文学),NAAP精神分析学会認定精神分析家,国際自己心理学会国際評議委員,International Journal of Psychoanalytic Self Psychology国際編集委員

横井公一(よこい こういち)
1982年 金沢大学医学部卒業
1993~1996年 アルバート・アインシュタイン医科大学トランスカルチュラル・サイカイアトリー・フェーローおよびウィリアム・アランソン・ホワイト研究所に留学
2007~2012年 関西福祉科学大学大学院社会福祉学研究科教授
現 職 微風会 浜寺病院 勤務"

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内容説明

まえがき
第1部 序 論
 第1章 「汎用性のある精神療法」としての関係精神分析
 第2章 さまざまな治療作用論
第2部 治療者の自己開示
 第3章 自己開示はなぜ問題とされてきたか
 第4章 自己開示の概念上の偏りと「自己開示」という意味づけ
 第5章 自己愛の観点から見た治療者の自己開示
 第6章 匿名性と自己開示の弁証法について
第3部 精神分析における現実
 第7章 現実と他者──その臨床的扱いをめぐって
 第8章 心的現実,外的現実,間主観的現実
 第9章 精神分析における現実を再定義する
第4部 精神分析における倫理
 第10章 精神分析における倫理
 第11章 精神分析技法という観点から倫理問題を考える
 第12章 精神分析の倫理的転回──間主観性理論の発展
第5部 将来の関係精神分析に向けて
 第13章 関係精神分析の新しい流れ
 第14章 四者会談──私たちにとっての「関係論的転回」
あとがき

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著者情報

岡野 憲一郎 編著

1982年東京大学医学部卒業,医学博士。1982~85年東京大学精神科病棟および外来部門にて研修。1986年パリ,ネッケル病院にフランス政府給費留学生として研修。1987年渡米,1989~93年オクラホマ大学精神科レジデント,メニンガー・クリニック精神科レジデント1994年 ショウニー郡精神衛生センター医長(トピーカ),カンザスシティー精神分析協会員。2004年4月に帰国,国際医療福祉大学教授を経て現職京都大学大学院教育学研究科臨床心理実践学講座教授,米国精神科専門認定医,国際精神分析協会,米国及び日本精神分析協会正会員,臨床心理士。 著訳書 恥と自己愛の精神分析,新しい精神分析理論,中立性と現実新しい精神分析理論2,解離性障害―多重人格の理解と治療,脳科学と心の臨床,治療的柔構造,新外傷性精神障害─トラウマ理論を越えて,続 解離性障害―脳と身体からみたメカニズムと治療,脳から見える心―臨床心理に生かす脳科学,恥と「自己愛トラウマ」,臨床場面での自己開示と倫理(以上岩崎学術出版社)

吾妻 壮

1994年東京大学文学部卒業。1998年大阪大学医学部卒業。2000~2009年米国にて,アルバート・アインシュタイン医科大学精神科レジデンシー修了,コロンビア大学精神分析センターおよびウィリアム・アランソン・ホワイト研究所にて精神分析の訓練を受ける。帰国後,大阪大学大学院医学研究系研究科精神医学教室を経て現在神戸女学院大学人間科学部教授。国際精神分析協会および米国精神分析協会正会員,医学博士。 著訳書 開かれた心(里文社,共訳)乳児研究から大人の精神療法へ(岩崎学術出版社,共訳)

富樫 公一

1995年愛知教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。2001~2006年NPAP精神分析研究所,TRISP自己心理学研究所(ニューヨーク)に留学。2003~2006年南カリフォルニア大学東アジア研究所客員研究員。2006~2012年広島国際大学大学院准教授(2007年まで助教授)。現職甲南大学文学部教授,TRISP自己心理学研究所精神分析家,栄橋心理相談室精神分析家,ニューヨーク州精神分析家ライセンス,臨床心理士,博士(文学),NAAP精神分析学会認定精神分析家,国際自己心理学会国際評議委員,International Journal of Psychoanalytic Self Psychology国際編集委員。 著訳書 乳児研究と成人の精神分析―共構築され続ける相互交流の理論(誠信書房,監訳)ハインツ・コフート―その生涯と自己心理学(金剛出版,共訳)蒼古的自己愛空想からの脱錯覚プロセス(風間書房)

横井 公一

1982年金沢大学医学部卒業。1993~1996年アルバート・アインシュタイン医科大学トランスカルチュラル・サイカイアトリー・フェーローおよびウィリアム・アランソン・ホワイト研究所に留学。2007~2012年関西福祉科学大学大学院社会福祉学研究科教授。現職微風会 浜寺病院 勤務。 著訳書 精神分析と関係概念(共訳)精神分析理論の展開(監訳)関係精神分析の視座(監訳)以上ミネルヴァ書房,精神分析という経験(岩崎学術出版社,監訳)

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